2017年11月3日金曜日

校則

ファーストドーター?であり米国大統領補佐官のイヴァンカ・トランプ氏が来日しているわけですが、大阪府の教育委員会、及び府立懐風館高等学校の関係者は黒髪染めを強要すべきです。
――たとえ金髪の外国人留学生でも規則で黒染めさせることになる――
金髪に染めているという理由で入国を許容しない意志を表明する責務があります。”地毛が茶色であっても黒髪以外は認めない”高校が存在している日本国です。金髪に染めて日本に入国するなど言語道断、そういった姿勢を貫くべきではないでしょうか。
――たとえ頭髪が傷んでも、頭皮がかぶれても黒髪に染めてこい。でなければ修学旅行にも参加させない。来日などもっての外だ。――
当人に帰さない理由で公から被る不利益には強い反発を感じます。人権侵害も甚だしく、一体どこの三等国の話なんだと...この上ない失望感を禁じ得ません。

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