中が半熟のオムレツをチキンライスの上で開いたタイプも、オムレツに包まれた、昔からの、いわゆるオムライスも選り好みは致しません。
ライス部分がバターライスでハヤシソースなど濃いソースをかけて食べるタイプには軽い失望を禁じ得ませんが...
で、私に不似合いというか不適切、或は、お呼びでない小洒落たカフェ(?)、又は、洋食屋、オムライス専門店を訪れると、時折、酸味の強いトマトソースや味が濃厚過ぎるデミソース?、デミグラスソース?、ドミグラスソース?がたっぷりかけられたオムライスに遭遇します。特製、自家製、拘りの、といった修飾語と共に...
いや、勿論喜んで美味しく食べるんですがね...
ケチャップでいいのに、というかケチャップがいいのに、と思うこともしばしばあります。
心の奥底から沸々と湧いてくる、
”い・い・か・ら・ハ・イ・ン・ツ・の・
ケ・チャ・ップ・を・出・せ・!”
ま、実際には上げませんが...大人なんで...
どんなオムライスか注文時に予め想定できれば、口や心の受け入れ準備をしておくのですが、自分の想定外の場合も少なくありません。
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