2013年8月11日日曜日

特製

オムライスが好きで飲食店でも自宅でもよく食べます。

中が半熟のオムレツをチキンライスの上で開いたタイプも、オムレツに包まれた、昔からの、いわゆるオムライスも選り好みは致しません。

ライス部分がバターライスでハヤシソースなど濃いソースをかけて食べるタイプには軽い失望を禁じ得ませんが...

で、私に不似合いというか不適切、或は、お呼びでない小洒落たカフェ(?)、又は、洋食屋、オムライス専門店を訪れると、時折、酸味の強いトマトソースや味が濃厚過ぎるデミソース?、デミグラスソース?、ドミグラスソース?がたっぷりかけられたオムライスに遭遇します。特製、自家製、拘りの、といった修飾語と共に...


いや、勿論喜んで美味しく食べるんですがね...

ケチャップでいいのに、というかケチャップがいいのに、と思うこともしばしばあります。

心の奥底から沸々と湧いてくる、
い・い
 ケ・チャ・ップ・を・出・せ・!”

と声を上げたい衝動をぐっと堪えることもあります。

ま、実際には上げませんが...大人なんで...

 
どんなオムライスか注文時に予め想定できれば、口や心の受け入れ準備をしておくのですが、自分の想定外の場合も少なくありません。

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