2012年12月9日日曜日

下賜

国家、国民に寄り添い、その将来を我国で最も案じておられる、象徴というか、正に御自身が日本そのものであられるあの方から原発に対する考えを賜われれば、と思っています。

勿論、おくびにもお示しにはならないでしょうし、だからといって諸手を上げて盲従するわけではありませんが....

経済成長や物質的豊かさに重きを置くのではなく、別次元からの、私達の根幹になければならない精神的礎に依拠した規範について示唆が得られるような気がします。

なぜでしょうか。おそらく、現在の天皇制が経済合理主義に立脚した制度ではないためだろうと考えています。