朝食としてハム、ベーコン、ソーセージ、リエット、パテといった畜肉加工品を添えてパンをよく食べます。
こういった食肉加工品と共に食べるには風味が強いパンの方が適しているようで、主にライ麦入りのパンを好んで食べています。
個人経営のブーランジェリー?から、スーパー内のベーカリーまで自宅周囲にはパン屋は少なくありません。極端に言えばコンビニでも様々なパンを購入できます。
ところが、気に入るライ麦入りパンはなかなか気軽に入手できないのです。そもそもこの種のパンを販売している店があまり見つかりません。
名古屋市、或いは、名古屋市近郊にお住まいの方なら御存知かもしれませんが、メゾンカイザー、ブランパン、ポルカ、モンタナベーカリーから調達しています。
(もう少し薄めスライスしてあると嬉しいのですが、)ブランパンのヴァイツェンスライスやメゾンカイザーのトゥルトを気に入っています。
またまた、御存知の方しか分からない訳ですが、上記パン屋は位置的にばらばらです。(ポルカは日常的にライ麦パンを焼いていないのですが、自宅から最も近くその他のパンが美味しいので伺っています。)
手前勝手な言い分ですが、パンの購入のみを目的に上記パン屋(除ポルカ)を訪れるにはかなり距離があり、所用の際、立ち寄って購入するのですが煩わしさを感じています。
単なる朝食用パンを入手するのに自動車で30分以上かけてパン屋に行く、気に入ったパンを入手するという行為はそんなに手間がかかることなのかと思ってしまいます。
パンの製造については全く無知なのですが、美味しいライ麦パンというものはそれ程店頭に並び難いものなのでしょうか。
一方で、ひょっとしたら私自身が実はパンという食物を好きではないのかもしれません。米飯では全くと言っていい程選り好みすることがないのです。
特定の食材が持つ味わいの差が気になる、感じられるのは、該食材が実は本質的に好きではないからこそ、といった面もあるような気がします。
0 件のコメント:
コメントを投稿